湘南の注文住宅・こだわりのリフォーム
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なぜ私が、ダンハウスが「いい家づくり」を追求すると「バリアフリー」になると思うのか説明します。先ず考えたいのは、ダンハウスのいう「施主が満足するいい家」とは何かということです。
NY家にとっての「いい家」とは「長持ちする・こだわりの生きた・住みやすい家」です。このうち「こだわりの生きた」は「アイランド風配膳台」や「吹き抜けの穴3つ」のようにNY家の個性であり、どの施主にも共通するものではありません。しかし、「長持ちする」と「住みやすい」はどの施主にも共通する基準ではないでしょうか。
「長持ちする」と「住みやすい」を満足させるためにダンハウスが必要だと考えているのが基本仕様です。基本仕様が「結露のない」「風通しの良い」「冬暖かい」「夏涼しい」「湿りすぎない」「乾きすぎない」安定した環境を実現し、ダンハウスを「バリアフリー」にします。
基礎のモルタルを均一に行き渡たらせる「蓄熱式床暖房」の施工は、全ての床を段差のないフラットなものします。モルタルは「三和土」にも行き渡るので「玄関ホール」との段差は「床暖房の配管」の高さ2cmになります。
「SE構法」により仕切りのない「広い空間」を作ることが可能です。広い空間が「住みやすい」のかどうかは人によって異なると思いますが、ダンハウスの特長の一つである「多目的な広い空間」を私は「住みやすい」と考えています。もし、私が内壁やドアで仕切られた個別の部屋が多い方が「住みやすい」と考えたなら「ダンハウス」にNY邸建築を依頼しなかったでしょう。
思い込みだらけの説明になりましたが、私は「いい家づくりのためのダンハウスの基本仕様」がNY邸を「玄関に段差のない」「全ての床がフラットな」「仕切りの少ない」バリアフリーな家にしたと考えています。
<NY夫婦の会話>
「靴のままは言ってくる人もきっといるね」
「段差がないし」
「テラコッタがつながるし」
建築中のバリアフリー玄関。
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