湘南の注文住宅・こだわりのリフォーム
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このホームページには、私が書いたものを除き「バリアフリー」とどこにも書いてありません。それでも私は、NY邸の基本コンセプト「一階で衣食住すべての生活が可能なバリアフリー住宅」を実現させたダンハウスを「バリアフリー」と呼びたいと思います。
コンセプトどおり生活に必要な9つのエリア「寝室」「キッチン」「ダイニング」「リビング」「トイレ」「脱衣室」「バス」「廊下」「玄関」はすべて一階にあります。それに対し、ドアは最低限の4つ「トイレ」「脱衣室」「バス」「寝室」しかありません。NY邸では、そのうちバスを除く3つが吊り戸です。
玄関までは階段(もし必要になったらスロープにします)ですが、玄関を入ると「三和土」と「玄関ホール」との段差は2cmありません。廊下は120cm幅、キッチンスペースは「アイランド風配膳台」の脇が98cm幅ですが他は110cm幅、トイレは180cm×165cmと広さは十分、余裕を持って車椅子が通れます。「バス」や「脱衣室」には安全対策に手摺をつけ、「寝室」にはトイレ用の配管があります。
「NY邸」独自の備えもありますが、私たちが住宅展示場経験により評価すれば
ダンハウスは「十分バリアフリー」です。
しかし、なぜダンハウスは「バリアフリー住宅」と自分から呼ばないのでしょうか?
個人的な想像ですが、おそらく社長は「いい家づくりを追求すれば結果として『バリアフリー』になるのは当然。『バリアフリー』を目的に設計したわけではなく期せずしてなった『バリアフリー』を自分からそう呼ぶのはおこがましい」と思っているに違いありません。
<NY夫婦の会話>
「どこまで廊下でどこからホールなのかわからないね」
「本当に広いよね」
「バリアフリーだし」
「床暖房だし」
「今日の昼寝はここにしよう」
現場の昼寝が習慣化したNY。
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