湘南の注文住宅・こだわりのリフォーム

話したいことを、誰にも話せずにいると病気になります。どうしよう。答えは簡単です。信弘君のように「同じこだわりを持つ友達」に聞いてもらえば良いのです。　社長が連れて来る「ダンハウス初心者」はオーナーの説明を聞くために来るのです。ダンハウスに来るからには「同じこだわりを持つ狢」しつこくても、長時間でも問題ありません。おまけに「こだわり実現サポーター」の社長や奥さんに久しぶりに会うことも出来ます。

体験ハウスは、同好の志の集まりです。信弘君の公園友達のように活発な議論が期待できます。新しく加わったオーナーが何にこだわったか自分の目で確認することが出来ます。どのオーナーも「自分の家がずっといい」と考えていることをオーナーの皆さん自身が知っていますから、何を言っても「嫌なやつ」に間違えられることはありませんので気が楽です。

体験ハウスがダンハウスの営業活動であることは事実だと思いますが、新オーナーに対するダンハウス独自のお祝いの意味が込められているのも本当です。ここで初めて、新オーナーは「自分のこだわりとダンハウス」を心行くまで　同好の志に語り尽くすことが出来るのです。「自分の家がずっといい」と思いながらも、旧オーナーは祝福のために新オーナーの話をじっくり聞きながら「年輪を経て、ますます味の出て来た自分の家」の体験ハウスの頃に思いを馳せるのです。今の気持「私の体験ハウスにも、いっぱいお客さんがあるといいな！」

社長が「ダンハウス初心者」を連れてくる機会はそうありません。体験ハウスも「年に４～５棟限定の家作り」なら２ヶ月から３ヶ月に一度の割です。その間オーナーの皆さんはどうしているのでしょうか。

先ず考えられるのは「犬を飼う」。そうです犬に「こだわり」を語るのです。ダンハウスオーナーに犬を飼う人が多いのは統計的に明らかです。「ご近所」に　ダンハウスを建ててもらうのもいい方法です。「ご近所」に同好の志が住んでいるなんとも素敵じゃありませんか。オーナーの中に気の合いそうな人を見つけて互いに行き来するのも前向きです。「こだわり実現サポーター」に逢いたくなったら何気なく「葉山アトリエ」を訪ね奥さんの手作りケーキをご馳走になるのもいいでしょう。きっと歓待してくれるはずです。
最後の手段として「王様の耳はロバの耳」作戦があります。

庭に穴を掘って定期的に「家自慢」を叫ぶのです。
いずれにしろダンハウスオーナーはダンハウスから逃れられません。