さて、昨日はダイニングテーブルの材料を探しに山六木材さんにお邪魔してきました。
いろんなものがあるので見ているだけで楽しいです!
基本的に「杉」が好きなので、杉中心に探したところ、これが良いのでは!!というのがありました。
今は外国材がたくさんありますね。
画像は逆を向いているので分かりずらいかもしれませんが、赤身がしっかりとあり、見た目も立派なものですね。
ただし端のほうの真ん中に長さ800㎜くらいの亀裂が入っています。
下の画像がそうなのですが、光の関係でよく分からないですね。
この材料は、4400㎜長さがあるので、まずは真ん中でカットします。
そうすると、2000㎜(余裕をみて)の長さのものが2枚でき、さらに亀裂が入っているほうは真ん中でカットして、もう1枚の赤身の部分をカットした部分に使ってあげる。
制作する大工さん次第ですが、そのやり方でOKを出してくれればこれで行きたいと思います!
2000×1000×80㎜のダイニングテーブルを作ることができます。
他にもたくさんありました。
↓↓↓これと迷いましたが節が多いためやめておきました。
ちなみに私は節は全然OKで、むしろ好きです。
今度ダイニングテーブルの制作会を実施するので、これは選ばれるんじゃないかな~
楽しみです!