外壁塗りメインイメージ
2012.10.25
外壁塗り

以前外壁下地までご説明したかと思います。

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今回は、左官工事である「外壁塗り」です。

工程は、下塗り(2回)→シーラー(主に下地と上塗り塗料との接着剤の役割りと、上塗り塗料の吸い込みムラを抑える役割りをします。)→中塗り(2回)→シーラー→上塗り→仕上げ(ジョリパット)の8程です。

これだけやってはじめてクラックが表面化しないようにできます。


まずは下塗りをする前に、ダブルベスト(防水紙)、ラス網を張ります。

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次に、下塗りです(高梨さん)。

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下塗り完了です。

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次に中塗り(シーラー施工済み)です。

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最後に、上塗り、仕上げ(ジョリパット)です。

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仕上げはコテあとがつく程度に厚く塗ります。

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ジョリパットのメンテナンスは、太陽(紫外線)がどれだけ当たるかに大きく左右されますが、大体12~15年経ったら塗り直すことが一般的です。

今回から、「ござ」を地面に敷くことにしました。

今までは何もしていなかったので、工事中の雨で跳ねた泥が外壁についてしまい、最後の清掃でなんとかしている状況でした。

工事中とはいえ汚れが気に入らなかったので、いろいろ検討した結果、畳屋さんからござを譲っていただき、敷くことと致しました。

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