“RIMCL”とは私の造語です。”リンクル”とお呼び下さい。
住宅の建設、生活を通してCO2の発生を考えた場合、生産過程におけるCO2の発生を抑制する事が最大な効果を産む事は、誰が考えても自明の理です。
“新築の建物は、耐久性を第一義のリンクルモード設計で建設します。”
“既存の建物は、その延命を第一義のリンクルモード設計でリフォームします。”
そして、住宅を永きに亘って使い続けるには、構造の耐久性の他に、住みやすさが求められます。省エネルギー性も求められます。世代交代のおりの生活空間の可変性も求められます。そして、それらの全ての要因がCO2発生の抑制へとつながります。
“RIMCLーMODE”設計の”RIMCL“は、住宅を長く使う為に必須な5つの基本要件の頭文字からネーミングされました。
Low Runninng–Cost 快適でしかも省エネルギー
Low Initial-Cost 快適住環境をローコストで確保
Low Maintenance-Cost 快適住環境をローコストで維持
&
Comfortable-life 快適で飽きの来ない居住性の確保・維持
Long-life 安全断熱工法と頑強構造で100年以上の耐久性