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2004年10月12日(火)
NY邸のキャッチコピー
ダンハウスに対する信頼度
星星星星星
(すごい家です・・・)
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着工から9ヶ月、もう完成しているはずと誤解している人も多く「NYさん、新居はどうです?」などと最近よく聞かれます。「えっ、まだなの。なるほどNYさんのことだから、いろいろ注文つけてはやり直しってとこですか?」

『遅れているわけじゃないし、注文もそんなに多くはない』と答えたい気持ちは山々ですが、しゃべり始めたら止まらない恐れもあり、笑ってごまかすことにしています。私のいつにない沈黙を心配して「どんな感じの家ですか?」と聞いてくれる人に「NY邸のイメージ」を伝えるのが、これまたちょっとむずかしい。

「百聞は一見」と『携帯待ち受け画面』を見てもらえば良いのですが『待ってました』とばかりの『待ち受け』では、自慢げに見えて嫌味です。さりながら、いくら説明しても伝えきれないイメージを一言で示すいわば「NY邸のキャッチコピー」を考えるのも、これまたなかなか悩ましい。

私の悩みを社長に話せば、社長はきっと「適当でいいんじゃない。どうせ見なきゃわかんないんだから」と答えるでしょうが、これから「NY邸」の説明をずっと続けなければいけない私にとっては、適当に済ませられない重要な問題です。

「住みやすい」「バリアフリーの」「こだわりの」「リーズナブルな」と形容しても、イメージは人よって違うはずで「なぜそうなのか」説明しないのでは言葉足らず。「北欧風の」「ヨーロッパ風の」ではあっさりし過ぎ。「贅沢な」「豪華な」「豪勢な」「セレブな」は論外。「エクステリアが美しい」「景色がいい」では「NY邸」の説明にはなりません。

最近では、「どんな家?」と聞かれたとき「北欧風の鋭角的な大屋根が美しい家です」と先ず説明し「写真見ていただけます?」と断った上で『待ち受け画面』を見てもらう形式が定着化していますが、『待ち受け画面』を見た人のほとんどが「すごいですね」との感想を話されるので、いっそのこと「どんな家?」に対し「すごい家です」と答えるのも良いかも知れません。
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