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2004年9月16日(木)
クローゼットの中に寝ると思えば! 
ダンハウスに対する信頼度
星星星星星
(完成を早く見たい・・・)
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「一階で衣食住すべての生活が可能なバリアフリー住宅」を実現するためには「リビング、ダイニング、キッチン、バス、トイレ、寝室」どの機能も一階になければいけません。一階の床面積は限られており、バス、トイレはダンハウス標準サイズですので、リビング、ダイニング、キッチンが広がれば広がるほど「寝室」が狭くなることになります。欲しかった「寝室にウォークインクローゼット」をあきらめることになりましたが、それでも「一階で衣食住がすべてに優先」です。

「7.4畳のベッドスペースと1.6畳のオープンクローゼット」を前向きに考えようと「寝室は眠るだけ」「睡眠中に広さなんて関係ない」「起きて半畳寝て一畳」「歳をとると着るものが少なくなる」「普段着るものだけ寝室に置けばいい」「箪笥の肥やしを処分しよう」をスローガンにして来ましたが、無理とは知りつつ社長には最後の奥の手があるのではとの期待も消えません。

そんな中、オープンクローゼットの目隠しを検討中に社長から「寝室の中にクローゼットがあると考えないで、クローゼットの中に寝ていると考えればいい」との話がありました。納得できる考え方に、その場で思わず「なるほど」と声に出してしまいましたが、よく考えると結構微妙な話です。

採りようによっては「クローゼットの中に寝るつもりでないと寝られない寝室」とも「寝室というよりクローゼットの広さしかない」とも採れる話です。やっぱり「NY邸」の「寝室」は社長でもどうにもならないのかと不安を覚える一方、「リビングと寝室の間の窓」は素敵に進化し、完成への期待も脹らんでいます。

「不安」と「期待」が交錯する「寝室」にMさんの塗装が入り、塗装のために現場から木材や機材が運び出されました。私たちの不安は木材や機材といっしょに一掃され、がらんとした部屋は「けっこう広い」という印象です。クローゼットには棟梁が扉も付けられるように細工をしてくれました。
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