湘南の注文住宅・こだわりのリフォーム
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蓄熱式床暖房×SE構法が標準の家づくり
ダンハウスの基本設計でもある
蓄熱式床暖房とSE構法をピックアップ
蓄熱式床暖房
Thermal Storage Type Floor Heating
実績30年を誇る、ダンハウス独自の蓄熱式床暖房のシステムです。維持費が少なく工夫が随所にされています。
SE構法
SE Construction Method
SE構法とは、基礎と柱を丈夫なSE金物で強力に固定するなど、耐震性に優れた建築手法です。
安全・安価で経済的な暖房システム
実績30年を誇る、安全、安価な経済的な暖房システムであり、最大の特徴は、床に熱を蓄えるところにあります。
1時間程度の運転で床表面温度は23℃程度となり、運転停止後 10時間で約5℃程度の熱を放出し、翌朝の床面温度は18℃程度となります。 湿度も40%前後と安定し、結露の発生がありません。
また、頭寒足熱の温度分布となりますので、冷え性の人とのぼせ性の人双方が同時に満足でき、全館がほぼ同一温度となります。 1ヶ月のガス代は約1万円前後ですみます。
蓄熱式床暖房の施工手順
succes01
防湿シート
まずは下からの湿気を防ぐために、防湿シートを敷きます。
succes02
断熱材(保湿版)
防湿シートの上に、カネライトフォームという厚さ50mmの断熱材(保温版)を敷きます。
succes03
ワイヤーメッシュ
銀色のアストロフォイル(輻射熱を97%反射)と温水パイプをとめるワイヤーメッシュを敷きます。
succes04
温水パイプ
ワイヤーメッシュに温水パイプ(架橋ポリエチレン菅)をとめていきます。
succes05
モルタル
最後に温水パイプを蓄熱させるためのモルタルで埋めます。
succes06
コテでならす
3回にわけ、少し時間をおき、平らになるようにコテでならします。
succes07
完成
最後に床を貼って完成となります。
木に金属という安心、最後は骨組みの強さ
強度の高い集成材の接合部に、独自の金物を用いる構法は、在来の軸組工法と比較して、断面欠損の少ない強固な接合部を生み出します。
接合部分が強靭であることにより、柱と梁のみで揺るぎない強度の骨組みを生み出すことが出来ます。柱と梁で建築を支える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE構法は接合部を強化した堅牢なラーメン構造。骨組み全体で建築を支えるので、まさに家そのものが大黒柱であるといえます。柱や区画の壁が少ないために、光を取り入れる大きな開口部や窓、出入り口、そして広々とした吹き抜け空間が安全に実現できます。
東日本大震災において、SE構法で建てられた建築の地震による倒壊はゼロ。地震国日本を安全・安心に暮らしていくために、耐震構法・SE構法をご活用ください。
強靭な接合部分で圧倒的な耐震性を実現
柱にねじ込まれた独自開発のボルトが従来の約2倍の接合強度を生み出します。
従来の約9.5倍の引き抜き耐力が大地震にも耐えうる圧倒的な強度を実現します。
ずばり、「暖かい家」の意味です。
住宅を供給する側の実態を裏側から見ていて、その在り方に疑問を感じ、本当に施主が満足のいく住まいを作るにはどうしたら良いかをテーマとしてダンハウスは設立されました。
そして、品質、デザイン、性能、価格の裏付け、施工のシステム、営業のシステム等、過去25年間にわたり、ダンハウスのオーナーと共に、スタッフ及び現場の職人さん達皆で育んできた住まいがダンハウスなのです。
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