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インタビュー05
ダンハウスで建てたオーナーを訪れる
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「あっそれ面白いね」という感覚で
 仕事をしてくれるのがいいですよね
Q.アンティークは、いつぐらいから集めてるんですか?
奥様
オーナーを訪れるイメージ01 アメリカに住んでいた時があって、その時にイギリスのアンティークに 凝り始めたんです。それで、帰国してから「和のかんじがいいなぁ」と思っていた時に、今度は台湾にまた住むことになりました。台湾に住んでからは、東南アジアの衣食住と宗教がミックスされた、のどかな文化の中にあるアンティークや調度品に惹き込まれたんです。
影響を受けやすいんですね。アメリカに行けばイギリスにかぶれ、台湾に行けばアジアにかぶれ、もう七変化です(笑)。
Q.洋式の家に和の調度品を取り入れたようなバランスが、日本人のセンスではないみたいでいいと思い
  ます。ダンハウスで家を建てたのは、いつでしょうか?
奥様
26年前になります。アメリカから帰ってきて、ダンハウスで建てたんですが、すぐに台湾に行くことになって。台湾には4年住みましたかね。
それで帰ってきてから、この家にちゃんと住み始めたんですけれども。
Q.ダンハウスを知ったきっかけは?
奥様
近所にダンハウスで建ててる方がいて、土台がしっかりしてるのを見て、それで連絡したんですよね。他に何社か声をかけたんですけども。
Q.どうしてダンハウスで建てたんですか?
奥様
オーナーを訪れるイメージ04 やりとりをしていて、こちらの要望を受け止めてくれながら、一緒に家を作り上げていける気がしたんです。なにしろ、家づくりしている時、楽しかったですね。とにかく私わがままなんです(笑)。
例えば、窓の枠の色を塗ってもらってから「あっ、やっぱりしっくりこない」と伝えると、スタッフの方みんなでその窓枠を塗りなおしてくれたり。それだけ言うと「わがままを聞いてもらえて楽しかった」という話に聞こえるけど、それが楽しかった訳じゃないですよ(笑)。
家づくりのプロセスが、本当に楽しかった。
Q.家づくりのプロセスのなかで、何か印象に残っていることは他にありますか?
奥様
家って設計図があるじゃないですか。でも、いざ家づくりが始まって「あっ、やっぱりこれこうしたいな」と思うことってあるんです。
途中で発見しても、変更できない会社もあると思うのですが、ダンハウスは変更できたんです。
ご主人
インナーパティオのスペースなんですが、元々は中庭のような場所になるはずだったんです。 けれど家内から「せっかくだったら、部屋と部屋を行き来できるようなスペースにしたいね」というアイデアが出て、着工してから途中で変更したんです。
作りながら、その都度、オーナーと話合いながら作っていけるのも、ダンハウスのいいところだと思います。このインナーパティオの入口やキッチン入口にある、木の枠も「何かアクセントが欲しいね」という話になって、後で付けたんです。家内が思いついたアイデアを「あっそれ面白いね」という感覚で採用をしてくれるのがいいですよね。“融通がきく”というよりかは“面白がって進めてくれる”という表現の方が合ってるのかな。
“設計しました、作りました、はいおしまいです”ではなく、作っている間や、作り終わった後のケアもダンハウスはよくやってくれます。
奥様
建てた後に、一度、ダンハウスでリフォームもしています。
オーナーを訪れるメインイメージ02
Q.キッチンの壁は元々、石だったんですか?
奥様
いえ、レンガでした。イギリスが好きだったからね、当時は。でもだんだんインテリアや調度品が、和の方向性になっていって、それと調和させようとすると、キッチンの壁を石にしたり、作業スペースの天板を一枚板の木にしたくなったり。落ち着きがでるように、リフォームしました。
Q.蓄熱式床暖房は建てる条件として、必須だったんですよね?
奥様
そうですね。この土地には元々古い家が建っていて、アメリカに行く前はその家に住んでいたんです。その家は外から帰ってくると、夏はもう暑くてしょうがないし、冬は寒くて凍えるし。でもダンハウスで建ててからのこの家では、外から帰ってきても、一切そういう思いはなく、快適に過ごしています。
気密性がきっとすごいんでしょうね。
ご主人
エアコンとか点けずに、窓から入ってくる風の心地よさで過ごせることが素晴らしいです。
Q.建ててから26年経ちますが、どうですか?自分の家は好きでしょうか?
奥様
オーナーを訪れるイメージ03 どこか外に行っても、早く家に帰りたいと思っちゃいますね。植木とかいろいろ気になっちゃうというのもあるんですけど(笑)。
料理が好きだから、野菜を育てたりもしてるので。庭で梅ができたら梅酒を漬けて、庭にできた夏みかんを全部獲って、今の季節だとマーマレードを作ったりしますね。家のなかの仕事が好きで、家を楽しみたい人は、ダンハウスのつくる家は好きだと思いますよ。
Q.「家づくりをすることが楽しかった」という点以外に、
  ダンハウスで建ててよかったと感じる点はありますか?
奥様
やっぱり住み心地の良さですよね。
ご主人
あと、家の心地よさではないのですが、ダンハウスで建てたオーナーさん同士がすごく仲良くなるんです。 今も一緒にゴルフに行ったりします。今どき珍しい、アットホームさがなんとも心地良い(笑)。
奥様
あとダンハウス社長のお母様に、日本画を習ったり、他のダンハウスのオーナーさんからパンづくりを教えてもらいました(笑)。
ご主人
オーナーを訪れるイメージ04 最近ダンハウスで建てたオーナーさんの家をオープンハウスで見せてもらうと、昔より経験を積んでいるから「あっ、うちの家より作るのがうまくなってるじゃん!こっちの方がいいじゃん!」って思うこともあります(笑)。でも、ダンハウスがいろいろ工夫をして経験を積んでいるのを見るのも、昔ダンハウスで建てたオーナーとしてはうれしいものです。
本当によくできた家ですよ。「しっかりした、いい家だ」ということを、建ててから26年経ちますが、あらためて感じています。
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