ダンハウスの中古住宅に住む、
Uさんご夫妻のインタビュー
Q.この家は築何年になるのでしょうか?
Q.なぜダンハウスの中古住宅を選ばれたのでしょうか?
ご主人
元々、このあたりに住んでいて、普通に土地を買って家を建てようと思っていました。不動産屋さんに、「海が見えるところ」というオーダーで、中古住宅も含めて、さんざん見に連れていってもらったんですが、いいなと思う場所が全然なくてですね・・・。で、最後の最後に不動産屋さんに「ちょっと面白い物件があるんですけど、見てみます?」と言われて見に来たのがこの家だったんです。
奥様
主人が絵を描くので、アトリエのように広いスペースがあることと「普通の間取りじゃない」という理由で、不動産屋さんがこの家を紹介してくれたんです。それで初めて来たときにこの家を見て「あっ」っと思って即決したんです(笑)。
ご主人
「この家は面白いじゃない!」ってなったんです。玄関ドアを開けて、リビングを見て、もう即決でした(笑)。
奥様
まず外観を見て、かなり気に入ったんですが「中を見て、ダメだったら止めておこう」と思ってました。でも開けた瞬間に・・・。
ご主人
天窓からバーッと光が入っていて、広かったので「もうここしかないよね」ってなって決めたんです。
Q.この家に住み始めたのは何年前ですか?
奥様
17年前かな?ダンハウスの先代の社長の家が近くにあって、しょっちゅう気にかけてくれてました。「大丈夫か~?一軒家持ったら大変だぞ~!」って言われてたんですけど(笑)。「え~買った時にそういうこと言っちゃうの?」って(笑)。中古住宅で、建ってから10年くらい建ってるので、ドアの開け閉めだったり、傷んでくる部分もあるんですね。だから、きっと気にかけてくれてたんです。
Q.当時と変わらず、今も気にかけてくれてますか?
奥様
そうですね。築年数の経っている家だから、ちょくちょく具合を視てもらってます。いつも同じ職人さんが来てくれて、それがなんか楽しいんですね(笑)。
ご主人
すごい安心感があるんです。いつも同じ人が視てくれるので。
奥様
こちらが気がつかなかったことも「ここをそろそろ直した方がいいかもね」って職人さんの方から言ってくれたり。昔ながらというか、今の時代にはないような、見守り方をダンハウスさんはしてくれてます。
ご主人
やっぱり、家に何かあった時に、職人さんがすぐ近所にいてくれるというのは、安心感があるんですよね。それがハウスメーカーさんとは、少し違うところかなと思います。
奥様
職人さんが自分で手掛けた家だから、自分の家のように一生懸命やってくれるというのが嬉しいです。
Q.なぜ、一生懸命やってくれるんでしょうかね?
ご主人
なんででしょうかね(笑)。やっぱりダンハウスさんのコンセプトなんでしょうね。施主や家に対する想い入れの強さをすごく感じます。それが職人さんにも受け継がれているんでしょうね。
奥様
石渡社長もすごく職人さんを大事にしているのが伝わってくるので、気持ちがいいです。
ご主人
施工中もみんな楽しそうにやってるしね(笑)。
奥様
違う分野の職人さん同士も仲良しだし(笑)。「よぉー!」とか「あー!いいじゃなーい!」とか(笑)。その様子を見てると楽しいです。
Q.いい空気が流れているってことですね。この家で気に入ってるポイントはどこですか?
奥様
この家、どの部屋にいても、窓から日の出が見えるんです。
ご主人
とにかく窓が広いのがいちばん気持ちいいよね。光がたっぷり入ってきて、開ければ風が通って涼しいし、開放感もある。冬は床暖があるので、朝一時間、夜一時間つければ、本当にどこの部屋もずっと暖かい。一年中裸足で家の中を歩いてます(笑)。年中快適です。あと、経年変化のこともちゃんと見越して、材料が使われていると思うんです。
Q.Uさんは、クリエイティブディレクターのお仕事をされているのですが、
クリエイター目線で見たときの、ダンハウスの家の良さはどこですか?
ご主人
住む人が工夫をしながら、自分たちなりに上手くカスタマイズしていけるシンプルさが良いと思います。だから住む人の個性がそのまま出てくる家なんです。
奥様
何年住んでいても、「自分たちの家がとても好き」と思えるのは、本当に幸せなことだと思います。ひとつ困るのは、旅行に行った時に相当いい部屋に泊まらないと、自分たちの家以上に楽しめないことです(笑)。