問題なく配筋検査通りました。
いつもは5、6種類くらい異なる鉄筋の組み方があるのですが、今回はシンプルに2種類です。
径16㎜の鉄筋を上下で2本となるか1本となるかの違いです。
ほぼほぼ上下2本なのですが。
他にも定着長さ、かぶり厚、耐圧版の寸法等々配筋には様々なルールがあります。
これらをしっかりと管理して記録するのも仕事です。
このアンカーボルトが直接SE特有の金物に繋がり、構造の柱と繋がります。
左右に付いている細く短いのは土台に繋がります。
さて基礎工事も終盤に差し掛かっています。
あとは天気との勝負ですね!