父から会社を継ぎはや10年が経ちました。
オーナーさんから、節目と考え父の10回忌的なものをやらないかと以前お話しをいただきました。
悪いタイミングでコロナが蔓延しこの話しは流れてしまった状況ではありますが、5年後くらいにできたら良いなと考えています。
故半澤信弘
その時にはダンハウスは、創立40年、よくもまあこのスタイルで続いてるものだと思います。
このスタイルだから続いてる、とも言えるのかもしれません。
ただこの日本では、建築業界が下降気味になっていくことは誰もが考えられる未来です。
その中でも会社が成長していくにはどうしたら良いのか?
数十年をかけ家づくりの業界もかなり品質が上がり、どこかが突出して素晴らしい家を建てているという状況ではなくなりつつあります。
それは当然我が社にも言えることであり、35年前、先代の父が考えた我が社の標準仕様は世の中の水準よりもかなり高いものでした。
それが今は他社さんと比較して大差はありません(細かい話しは抜きにして)。
今新しい試みをしています。
形になってきたらこのブログでご報告します。
「変わってはいけないもの」と「時代に合わせて変わっていくべきもの」に分けしっかりと地に足をつけて進んでいきたいと思います。
皆様、これからもどうぞ宜しくお願いします。