瓦メインイメージ
2020.10.04

ダンハウスでは、素焼きのS瓦を使用することが多いです。


ノーメンテナンスで40~50年はもたせることができるので、一般的に多いコロニアル(20~30年で寿命)と比較しても倍まではコストがかかりませんし、機能的にもS型という形状のため瓦の下に多少の空気層ができ、紫外線の熱の室内への影響も軽減してくれます。
なにより、大屋根に素焼きのS瓦が映えるのです(ピカピカしたのは論外です)。
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「瓦桟」と言われる木を屋根合板に取り付け、それに瓦を釘で留めていきます。
そして瓦を下から上に向かって重ねていきます。
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今回「棟換気」が12寸勾配のため、できない!(10寸勾配までの製品しかない)ということになり、棟に近いところでの屋根面換気となりました。
そこまで違いはないのですが、屋根合板に穴を開け、棟に近いところで通気層の空気を抜けさせてあげます。
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外部が出来上がるのもあと少しです。
この記事のカテゴリ:今日の工事【TK邸(佐島)】
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