先代の父から事業を受け継ぎ、早10年が過ぎようとしています。
未だに父の命日にはダンハウス事務所を訪ねてきてくれるオーナー方々がいらっしゃり感謝の言葉もありません。
↓父です。
父を超えた事業をしようという気持ちは毛頭なく、いかに目の前の、ダンハウスで家を建てたいと言ってくださっている方に満足してもらえるか、そして住んでからストレスなく満足に暮らしてもらうか、それのみに没頭しております。
さて、本題は、
「雨男」なんて言葉が巷にはありますが、1個人が天気に影響を与えるなんておこがましくてバカバカしいと思っていましたが、父の時と比べると、圧倒的にイベント事、建築の工程で雨が降って欲しくない時に、降ってしまうのが多いのです。
父の時は地鎮祭で雨が降ったことは数件しかなかったようですが、私の場合半分近く雨です。。。
そして昨日もやはり雨が降り、基礎コンクリート打設が延期となりました。
最近天気予報が当たらず(前日は雨予報だったのに降らなかった)、雨雲レーダーを見てももしかしたら風向き次第では横須賀のほうではあまり雨が降らないかもしれないと願ってはいたのですが、直前で雨がドシャ降りに降り出し急遽中止としました。
現場に来てくれていた職人さん方々には迷惑をかけました。
梅雨なので仕方ないのですが、く~~~~っという気持ちです。
前日は雨予報で、こんなに晴れていたのに。
今後は自分は雨に見舞われる可能性が高い人間として、行動、選択をしていきたいと思います。
10年経っての結論ですね。
せめてもの救いは、コンクリート打設が始まってからのドシャ降りの雨でなくて良かったです。
さて、気を取り直して、次の機会を待ちましょう。