建方後~ダンハウスオリジナル床暖までメインイメージ
2020.02.29
建方後~ダンハウスオリジナル床暖まで

屋根合板が張られ、天窓までつきました。

合板の下には、アストロフォイルという遮熱材(輻射熱を97%反射)を屋根一面に敷き、反射した輻射熱を逃がすよう通気層が設けられています。
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リビングの上を見上げると天窓が4つ付いています。
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そして、この大きな掃き出し窓がリビングにつきます。
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150キロ以上あり、奥の大きく空いている開口のところまで持っていかなくてはなりません。
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ほぼ職人さん2人で運んでくれました。
無茶をさせてしまい申し訳なかったです。
次からはクレーンを使って運びましょう。

さてダンハウスオリジナルの蓄熱式床暖房です。
まずは防湿シートを敷いていきます。
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そしてこの大量の断熱材(スタイロフォーム)も敷いていきます。
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そしてまた遮熱材(アストロフォイル)を敷きます。
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その上にパイプを止めるメッシュを敷きます。
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そしてパイプです。
玄関はもちろん、浴室(洗い場のみ)、トイレ等々全ての部屋に敷設します。
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そして最後にモルタルの打設です。
このモルタルに蓄熱され、1日1時間を2回程度の運転で室内は1日中20℃前後とすることができます。
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完成です。
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今回は、43坪もある平屋なので、熱源機を2台使用します。
将来奥様お1人で生活しても良いように、奥様の生活スペースとそうでない部分とで分けました。
室内で温熱環境が多少変わってしまいますが、暖かい徳島なのでそこまで問題ないでしょう。

では今回はここまで。

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