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2014.12.19
オーナー様ご自身でチェックできること

家のメンテナンスを考えるときに、もっとも多い例を2つ。

まずはコーキングの劣化ですね。
画像にあるように、ヒビ割れたり、取り合い部分が肌別れしてしまったりしてると、そこから雨水が侵入して構造材を濡らし、ひいては室内までに至る雨漏りの原因となります。
1年に一度の大掃除のときにでも見える部分、特に紫外線がよく当たる部分はチェックしたほうが良いですね。
窓下部分コーキングのひび割れ
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外壁との取り合い部分の肌別れ
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ダメになってしまったコーキングをカッターではがし(窓右側部分)、再度充填していきます(この工程はダンハウスのほうでやります)。
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次に、外壁の塗り直しのタイミングです。
外壁を触って塗料の粉が手についたら塗り直すタイミングです(この状態をチョーキングといいます)。
指で触ると塗料の粉が指につき、外壁にこすったような跡がついています。
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上記画像はダンハウスには珍しくサイディングですが、ジョリパットでも同様なので、一度触ってみてくださいね。
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