窓回りの収まりメインイメージ
2014.02.25
窓回りの収まり

窓回りは壁面より少し引っ込む収まりとなります。

下塗りをする前に、画像にあるようにコーナービード(左官仕上げのコーナー部分を保護するための棒状の金物)を取り付け、「コーキング」の隙間を作るために適度な細さの木を「仮」で取りつけます。
DSC04408.JPG
そして、この部分に下塗りをするとこうなります。
DSC04411.JPG
中塗りまで終わったら、画像「コーキング部分」と記載ある部分の木を取り外し、コーキングを行い、仕上げの塗りを行います。
少し手間ですが、収まりはすっきりとした良い感じになります。
今週末も雨のようで外壁は少しストップですね。
この記事のカテゴリ:今日の工事【OH邸】
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