湘南の注文住宅・こだわりのリフォーム

前回の捨てコン作業～礎完了までをご紹介します。

配筋を外側からしていきます。

あらかた配筋が入りました。この配筋量を見ると安心してくださることでしょう。

これが基礎と土台をつなぐアンカーボルトです。
ダンハウスが採用しているSE構法は、このアンカーボルトと柱脚用の金物とで、津波等の引き抜きに対する耐力が、在来工法の約8.6倍ほどあります。

一部基礎が下がる部分があるので、それは木枠を施工します。

配筋工程終了です。

次に、コンクリートの打ち込みです。

綺麗に均してくれています。暑い中ご苦労様です。

基礎完成です。

しばらく乾燥させた後、土台をしっかりと設置できるよう削り作業があります。

そして、基礎工事完了です。基総業さん、いつもありがとうございます。

地震に対して大切なのは、建物の工法も関係してきますが、まずは地盤、そして基礎です。

オーナーさんに安心して住んでもらえるよう、ガッチリやらせていただいております。